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2011年08月 アーカイブ

2011年08月02日

ナマ添乗報告@剣山登山

7月30日(土)に、徳島にある日本百名山「剣山」登山ツアーの添乗に行って参りました。

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標高1,420mの見の越駅より、剣山観光登山リフトで15分の「空中散歩」です。そして標高1,750mの西島駅より登山開始です。

道中は曇っておりなかなかいい景色は望めませんでしたが、登山道沿いに咲く高山植物の花々を楽しむことができました。


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↑シコクフウロの花です。剣山や石鎚山など、四国の山々で見る事ができます。


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↑タカネオトギリの花です。黄色く小さい花でした。

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↑トゲアザミの花です。その名の通り、葉っぱがトゲだらけです。

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右上の建物は、剣山頂上ヒュッテの別館「雲海荘」です。ここまで来ると頂上まで10分程度ですが・・・・・

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頂上が近づいても雲の中・・・・・果たして晴れるのでしょうか???

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↑正真正銘、標高1,955mの剣山山頂です。2,000m級の標高の山ゆえに、なかなか快晴にはならないようです・・・・・


そして今回、剣山ならではの花を見に行きました。


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比較的傾斜の緩い剣山の登山道の中で、一番急な道を下り・・・・・

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ようやく出会えました。剣山を代表する幻の花「キレンゲショウマ」です。毎年7月の終わり頃~8月中旬にかけて咲き、宮尾登美子さんの小説「天涯の花」にも登場する花という事もあり、毎年この時期になると剣山は多くの登山客で賑わいます。

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やがてリフトの西島駅が見え、長いようで短かった登山もフィナーレです。

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再びリフトで空中散歩。見の越駅に下って参りました。天気がもう少し良ければ・・・・・と思いましたが、雨が降らなかったのが良かったと思います。剣山は登山を始める方にとっては「入門編的」な山だと思います。ぜひチャレンジしてみて下さいませ!

2011年08月15日

ナマ添乗報告@富士登山ツアー<前編>

去る8月11日~13日にかけ、富士登山ツアーの添乗に行って参りました。まだまだ体に余韻が残っていますが、その模様を2回に分けてお送り致します。

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富士スバルラインを登り、吉田口の五合目に到着しました。富士登山のトップシーズンなだけに、多くの登山客でごった返していました・・・・・

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五合目で昼食をとり、現地登山ガイド(なんと女性!)と合流して出発です!!!


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登り一辺倒の山道。七合目直下までは整備された、広い登山道を登ります。ゆっくりと登り、高度を徐々に稼いでいきます・・・・・


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七合目より山小屋が軒を連ねます。ここから「本八合目」までは“山小屋銀座”と言ってもいいくらい、山小屋が連続します。


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七合目より頂上までは、大部分が溶岩の固まった岩場です。場所によっては手足を使って登る箇所もあります・・・・・

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そして今宵の山小屋「太子館」に到着しました。標高3,100mに建つ、八合目最初の山小屋です。一人に一つずつ「寝袋」「敷布団」「枕」があり、隣の方に気兼ねする事なく眠る事ができます。


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太子館での夕食です。カレーライスと鯖の味噌煮・ソーセージなどがあります。量は少ないですが、登山の場合はこれで十分な量です。

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外を見ると眼下に雲が・・・・・標高3,100mという高さを実感した一瞬です。

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やっと寝た・・・・・かと思いきや、もう出発です。まだ日付が変わらないうちに・・・・・しかし夏山シーズン真っ只中の富士山では、これほど早い出発は当たり前なんです。


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上を見ると、山小屋と月の灯りが遠くに見えます。まだまだ先は長い・・・・・


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下を見ると、数多くの登山客がヘッドライトをつけて登っていました。真っ暗になりましたが、頂上を目指す人の流れは絶える事がありません・・・・・

気温は低くなり酸素も薄くなっていきましたが、頂上で御来光を拝むべく上を目指しました。


果たして御来光は拝めたのでしょうか?????


※後編に続く・・・・・


2011年08月18日

ナマ添乗報告@富士登山ツアー<後編>

先日の書き込みの続きです。

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深夜1時、標高3,400mの「本八合目」に着きました。ここから頂上までの間、山小屋は「八合五勺」の1ヶ所を除いてなくなります。その為持参したヘッドライトの灯りが夜道を歩く上で重要になります。

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本八合目より登る事3時間・・・・・頂上にある「久須志神社」の鳥居をくぐりました。富士山本宮・浅間大社の末社で、標高は3,715mもあります。

この後頂上の売店で休憩をはさみ、御来光ポイントへ移動しました・・・・・

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頂上はだんだんと明るくなり、気温一ケタの寒さが身に染みる中、御来光の瞬間を待ちました・・・・・


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そして早朝5時過ぎ、御来光の瞬間を迎えました。ただ残念ながら雲に阻まれてキレイな形の御来光は拝めませんでした・・・・・しかし昨今の不安定な天気を考えると、上出来の結果ではないかと思います。


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御来光を拝み、いよいよ下山です。個人的には登りよりも下りの方が精神的に堪えました。火山灰や風化して砂状になった溶岩の足元は、結構フカフカしており何度もつまづきそうになりました。このような下り道が延々と4時間も続きます・・・・・

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休憩中に後ろを振り返ると、さっきまでいた頂上がはるか遠くに見えました。これだけの高さをあっという間に下ったんですねぇ・・・・・

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下山中、山小屋へ物資を運ぶブルドーザーとすれ違いました。標高3,000mオーバーの山小屋で食事がとれるのは、こういったブルドーザーの活躍のおかげです。感謝しながらその雄姿を見送りました・・・・・


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そして午前10時前、五合目に戻って参りました。お客様は疲労の中にも充実の表情が見え、達成感に溢れていました。私は恥ずかしい事にヘトヘトでした(苦笑)・・・・・

今回は現地ガイドさんの絶妙な案内のおかげで、殆どの方が頂上に到達されました。一般的に富士登山は、2~3人に1人の割合で高山病にかかって引き返すと言われているようなので、私は驚きとともにお一人様でも多くのお客様を頂上にご案内できた喜びを感じました。

以上、長かったようであっという間に時間が過ぎた、今年の富士登山ツアーの模様でした。一生に一度は富士登山、チャレンジしてみて下さい!!!

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